こんにちは。CASA三戸浜のいしです。
今日は三浦国際市民マラソンのボランティアに参加してきました。昨年末のブログで走る方を諦めたのですが、今の体調を考えるともしかしたらその方が良かったのかもしれません。。
朝の集合が7時半だったので河津桜の綺麗なCASA三戸浜に前泊しました。
当日、会場近くの三浦海岸駅も満開な河津桜とランナーでごった返していましたが、浜辺まで来ると抜けるような青空が広がり、暖かい風がなんとも気持ちよく感じました。
ホノルルマラソンとの姉妹関係にあるということで、こんな参加賞も。
次回のホノルルマラソンに参加する抽選申し込みも先行して出来るようです。
さて、私の担当した所は「救護班」だったのですが、その中でもゴール地点の誘導や、けが人・急病人を介助、搬送するという重要な任務でした。
とはいっても何名かでチームを組んでたので、それほど不安なく取り組めました。ボランティアも私以外全員ベテランで、「先週は東京マラソン走ってきたよ〜」とかそんな雰囲気でしたから。
さあ、参加者1万3千人走り始めるスターティンググリッド。先導する白バイさん、かっこいいです!
スタートしました!
ものすごい人、人、人。国道134号線が片側1車線ということもあり、全員いなくなるまで10分超かかりました。人口4万人の三浦市で、今日は市内は4人に1人はランナーということになりますw
城ヶ島まで行って折り返してくるハーフのコースとと5kmコースの2コースがありましたが、双方のスタートが終わってから我々救護班の体制作りが始まります。
私の役目はゴール地点での誘導とサロンパス塗布係。
サロンパスが50本位用意されて「こんなにいるのかなあ」と思いましたが、これだけの人数が走るの目の当たりにしたら納得しました。
ゲストで来場していた陸上界のスター、神野大地君がゴール付近で帰ってくるランナーを待っていて、ゴール地点でハイタッチするというパフォーマンスもあったりしました。やっぱり最初にゴールしてくるランナーはすごいですね。走り終わった後でもピンピンしています。
スタートして1時間半〜2時間を過ぎた頃からランナーが次々とゴールするようになり、サロンパスを要求してくる人も増えてきました。
そしてピークはやはり終了時間付近。
両手に用意していた4本のサロンパスが次々と無くなり、一時てんやわんやとなりました。
ゴール付近は倒れこむ人もいたりして、動けなくなった人の搬送や介助もありましたが、それでも大きな問題なく予定時間をこなすことができました。
こういう大きなマラソン大会は初めての参加でしたが(しかもボランティアw)、参加する人の本当に楽しそうな姿を間近で見れたり感じたりできたのは本当によい経験でした。
今回少しは三浦市活性化の役に立てたかもしれませんが、来年はハーフで走る方に挑戦したいと思います。
ここ目指して(うそです)
いしでした。
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