海辺の古民家修繕担当のガクです。
今日は、お正月を迎えるための準備をしました。
まず、庭先を綺麗にしていきます。落ち葉の影響で雑然としており、お正月を迎える為に出来る限り落ち葉をかたずけ、また、雑草を取ったり、枝打ちをしたりして庭を整えていきました。
その後、敷地の奥から一本竹を切り出してきました。その竹を切り出していきます。

ちょうど、節の位置で切ると、切り口が笑っている口のようになります。これ、笑い竹といわれる門松で、笑う門には福来ると縁起の良い切り方なのです。
そして、玄関前に息子と一緒に設置しました。

そして、敷地にある榊の木を神にお供えしました。

この古民家に来る方がみんな笑顔になりますようにと思いを込めて。
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