こんにちは。CASA三戸浜のいしです。
お盆休みの最終日、8月15日に現地作業でCASA三戸浜に来たら、ポストにこんなチラシが入っていました。
同じ三戸地区ですが、行ったことのない福泉寺というお寺だったので「ちょっと行ってみようか」と、他のスタッフと二人で訪問してみました。
日の暮れかかった時間帯、三戸の細い路地を軽自動車で縫うように走らせその先に見えたのは、素敵な光景でした。
本堂まで続く道に、沢山の竹の灯篭が並んでいます。
近くで見ると、それぞれ素敵な絵が飾られていました。
現地にいらっしゃった副住職の松原大悟さんから、「これは寺子屋に来ている子供たちが描いたものなんです」と説明を受けました。
三戸では子供たち居場所がなかなか無いのと、お寺にもっと親しみを持ってほしいという願いから始めた寺子屋だそうです。
調べてみたら、地元のタウンニュースでも取り上げられていました。
松原さんはCASA三戸浜を以前から知っていたようです。
こうしてお知り合いになれたのは「引き寄せの法則」みたいなものですね。
今後、CASA三戸浜も、より地元に役に立てるような存在になりたいと思いました。
ちなみに8月24日は三戸浜海岸で「灯篭流し」のイベントがあるようです。
時間が取れたらこちらも行ってみようと思います。
いしでした。
コメントを残す