こんにちは。CASA三戸浜のいしです。
文化財登録の興奮が冷める間も無く、夏の恒例行事がやってきました。
ハチ退治です。
ああ、なんという憂鬱な響き。。
今回は、大胆にも正面玄関前の松の木に堂々と蜂の巣が出来上がっていました。
国登録有形文化財に登録された旧長谷川家住宅に対する挑戦状か?
そーっと近づいてみると、、あらら結構いるじゃないですか!
すると早速、「いしさん、蜂の巣さっさと退治するから手伝って」
とハチ退治が得意なスタッフTさんから声をかけられました。
すっかりビビってしまっていた私ですが、Tさんは全くビビる様子もなく粛々と攻撃の準備をしています。
そして「いいか、行くぞー!」と声をかけたと思ったら、
あっという間にハチたちは退散してしまいました。
「アシナガバチだからビビる必要ないんだって。去年も言ったよね?」と突っ込まれた私。
確かにアシナガはおとなしいのは知っていますが、彼らも攻撃されればムカつくと思うんですよねぇ。。
その後、ハチが戻ってきていないのを確認してから巣を落とし、袋に包んでゴミ箱にポイ。
できる子はここまでやって作業完了だそうです。
今回もハチ退治にはあまり役に立たなかった私ですが、ちゃっかりお野菜は頂いて帰りました。
大葉が取り放題。そして、蚊に刺され放題。
得るものがあれば失うものもある。それでこの自然界というのは成り立ってるのですね。
と、変に納得しながらの帰り道、足がとにかく痒い、いしなのでした。
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