海辺の古民家、スタッフのユウです。
この前、撮影でCASA三戸浜をご利用頂いてる時に、昼間の空き時間を利用して小網代の森を散歩してきました。
ここは小さな森なんですが、水源となる上流から、中流の森を経て、湿原となる下流そして海までの流域生態系が見られる関東唯一の場所だそうです。
全体はこの地図のようになってまして、今回は上流の引橋入口から入りました。
CASA三戸浜からは、徒歩で35分くらいでした。
森の中はこの画像のように遊歩道があり、それ以外の場所は立ち入り禁止となっています。
上流部は、大きな木に囲まれてマイナスイオンをいっぱいもらって癒される感じでした。
生い茂るシダ。
湿地帯の始まり。
だんだん高木が減ってきます。
蛍もいるそうです。
下流域になりました。
そして、海に到着です。
この森を散歩するのに、ゆっくり歩いて休憩を入れても1時間くらいです。
宮の前の出口から出て、シーボニアでお茶をしてからバスに乗って帰ってくるなんていうお散歩コースはいかがでしょうか。
緑に囲まれて、非常に素敵な場所でした。
最後におまけなんですが、この日まで蛍鑑賞のために夜間の入場が可能だったので、暗くなってから蛍鑑賞に行ってきました。
無数の蛍が飛んでいてきれいだったのですが、上手く写真が撮れません。
何とか止まっているところを撮った1枚を載せておきます。
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