こんにちは。CASA三戸浜のいしです。
昨日はCASA三戸浜で、カメラメーカーニコン主催のカメラ教室「ニコンカレッジ」の会場として利用して頂きました。
7月に初めて開催されたのですが、好評につき今回は2回目の開催でした。
秋らしい抜けるような青空の下で、参加者5名、講師1名、アシスタント1名、モデル1名が集まりました。
今回は、スタッフも3名全員揃って立ち合いをさせて頂きました。
早速大広間で今回の撮影のテーマを話し合っているようですが、先生は「さあ、撮りましょう!」となるべく沢山の場数を踏んでほしいといった様子で、すぐに生徒さんを現場に連れて行きました。
CASA三戸浜は平屋ですが、母屋だけでも262㎡あるので、ポイントを絞らないとあっという間に時間が足りなくなります。過去にここに撮影に来た方は「撮るポイントが多すぎて1日では足りない」と口を揃えて言っていました。
しかし今回はさすがプロの講師。最初からポイントを説明して「あれもこれも」とならないよう配慮をされていました。
以下は撮影の様子です。位置取り、選ぶ器材、ライティング、シャッターのタイミングと様々な要素があるようで、普段iphoneしか使わない私にとっては目から鱗の場面もありました。
10月とはいえ日中はまだ気温が高く、しぶとい蚊や蜂が飛んでいたので、外での撮影時はまだまだ油断禁物でした。
古民家は季節や天候によって表情が大きく変わるのが醍醐味であり、そしてなにより「全てが本物」というのが大きな魅力です。シャッターを押すその一瞬にかける参加者さんの眼差しがとても印象に残りました。
ニコンカレッジの皆さま、今回も撮影、大変お疲れ様でした。今後また違った季節で(次は冬か春でしょうか)、是非CASA三戸浜をご利用下さい。
今回のモデルさんは、Julimoさん。とても気さくな方で、最後我々スタッフからのリクエストにも応じて頂けました。
下手なことはしないようにしように(笑)と思います。
いしでした。
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