こんにちは。CASA三戸浜のいしです。
昨日はスタッフのユウさんと三浦半島の先端にある三崎港まで出かけてきました。
三崎港まではCASA三戸浜からは車で15分程度ですが、今回は路線バスを使って「観光客目線で」行ってみることにしました。
夕方に三崎口駅に行くと、バス停は意外なほど混雑していました。
それもそう。鉄道はここまでですからここから先は「京急バス」が市民の足になります。
本数もこんなに!
ほどなくすると、ユウさんが登場。早速バスに乗ってお喋りしているとそれが結構響くのが分かりました。
どこでも通勤通学の時間というのは、車内は静かなものですね。
少し早く三崎港に到着したのでちょこっと観光をしました。
目線の先には城ヶ島に行く橋。
三浦国際市民マラソンの、あの寒い日を思い出します。。。
現地に到着すると、既に準備万端の様子。シェフのKaiさんとMiura baseのオーナー夫妻が出迎えてくれました。
ところで今回の料理では三浦名物の「マグロ」は登場しません。
地元の漁師さんから仕入れた「脇役」な地魚たちが今回の主役になるのだそう。
世界に一つだけの花じゃないですけど、どんな魚にも輝く瞬間があるという、そんな想いに共感してここにやってきたのです。
でも私、全然魚には詳しくないんですけどね。
さて、こちらが今回のメニュー
これで3000円て安くないですか??
早速始まりましたが、いきなりこのボリュームです。
これだけでご飯大盛りいけちゃいます。あ、でもご飯が主役じゃないですから。
文字通り、いろんな魚が登場してきます。
旬の野菜もね!新玉ねぎとタケノコ。どれも優しい味で癒されました。
はい、次行きます。
天ぷら!
ブリ!
ちょっと苦手かと思ったけど、これが一番印象に残った「稚タナゴ漬け」
もうお腹いっぱい。。。とここで海鮮丼。
ミニでよかった。。。
この後あら汁が来て、飲み干した時には最高な気分でした。
三浦半島の脇役たちが、私のカラダを巡っていったのでした。
海の幸とはこの事を言うのだと思います。
酒飲みのユウさんも、食事が優先になりました。でも満足してる様子でよかったです。
食べるので精一杯で、Kaiさんとはあまり話せなかったですが、同じ三浦をベースに活動しているので、これからも交流を深めていけたらと思います。
三戸の漁港とCASA三戸浜でもこの企画やったら面白いかも。
と帰り道に妄想が始まるいしでした。
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