海辺の古民家修繕担当のガクです。
今日は、蔵から出てきた建具を水で洗ったあと、桜の木に絡まったツタを取り除きました。
お花見が出来るような桜ではないのですが、海辺の古民家には桜の木が何本かあります。その中でもガレージ横にある桜の木が一番大きいのですが、その桜の木にツタがグルんぐるんと絡まっていたのです。
何としても、開花前にすべてのツタを取り除いてあげたくて、夕暮れ時から脚立を立てつつツタを取り除きました。
意外と大変な作業で、たぶん30分位格闘してここまで来ました!ツタが無い桜の木です。
まあ、これが普通の状態です。。。。
さて、桜のつぼみはどんな感じかな?
この花が咲くときっときれいな景色になるだろうと思う。
帰り際、海に立ち寄ったんです。なんとなくどんよりとした薄暗い空だったので期待ゼロで立ち寄ったんですが。。。。
何というコントラストなのでしょう!真っ赤な伊豆半島が横たわっていました。
どこまでも開ける視界には、ありえないような色に染まる領域があったのでした。
では。
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